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「火鉢にこもる 色なき粉たち 空に放たれ 虹纏う」
労働階級の暮らしは、長屋の一部屋を与えられ、暖をとるのは、火鉢くらいのものであった。
ただ一つの明かりとりの窓からは、わずかに光りが届く程度、すきま風に凍える日々が気持ちをも落ち込ませていた。
そんな狭い部屋では、火の粉が巻き上がって、むせ返ることもしばしばだった・・・。
FURIC (フリック)とは、BLOOD SPEW(落ちこぼれ達)が、自分の思いを筆文字で綴った詞(ことば)
語り:竹原氏
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